カウンセラーさん

4月27日（日）Amazon Kindleストアより、私の著書3冊目が発売になりました。 テーマは、「家族」と「アディクション」です。 今までは、私の過去の経験をフィクションで描いていましたが、今回はノンフィクションに挑戦してみました。 アディクションと家族 父と娘、依存症と戦った私記 竹澤くみ子筆 Amazon Kindleストア 電子書籍 480円（税込） 私がアディクションを知りたいと思った経緯、父を中心とした家族の立ち位置や関わり、アディクトの子どもとして何を感じたのか、何をおこなったのか、そして父への思い。 現在、アディクションに罹った家族を持ち、悩み苦しみながら日々を送っている方へ…

悲しいことがあったとき、悔しいと思ったとき、どうしてますか？ 幼少期の私は、自分の感情を表に出さないようにするという環境にいました。 それが当たり前だと思っていました。 学校でお友だちが、見たものに感激している姿を見ていつも不思議な気持ちになっていました。 けれども、感情を抑圧することって、メンタル的に良くないんだって最近つくづく思います。 自分の感情って素直に出してあげないと、何を見ても何も感じなくなってしまうんです。 そして、悲しさや悔しさなどの感情を抑えてしまうと、全部の感情まで抑えることをしてしまうようになる。 楽しいと思うことや関心を持ったことまで興味のないものになってしまう。 自分…

今日は、昭和の日。世間では、祝日です。 福祉現場に長年勤めている私にとっては、祝日はあまり関係ありません。 5月の連休も、気にしたことないかな。 新しい職場、障がい者グループホームに勤めて、はじめての早番です。 半月、遅番をやっていたので、業務の流れをまたいちから覚えます。 それよりも、朝は４時起きでないと仕事に間に合いません。 今日も頑張って起きました。 でも、15時には業務が終了するので、少し嬉しいかな？ ゆっくり、夕食のお買い物をして帰ろうかと思っています。 明日も早番、頑張るぞー！ 《お問合せはこちら》 メールカウンセリング樹公式ホームページ https://itsuki-m-0225…

私のうちには3匹のねこちゃんがいます。 以前は、わんこちゃんを飼っていましたが、16年前からねこちゃんファンになり、それ以来ねこちゃんしか飼っていません。（わんこちゃんは飼っていませんが、今でも好きです！） 何と言っても、あの体の柔らかさと毛のモフモフ感がとってもよろしい…！ 本当に、大好きです。 モフモフのもふちゃん♡ 私が、こんなにねこちゃんを好きなのはなぜ？ それは、感触の良いものに触れていたいから。 柔らかく、優しいものに触れていたいから。 子どものとき、もっと触れていたかった感触。 今現在、選んで行動していることは、過去にしてもらいたかった、満たされなかった気持ちの現れ。 優しさに触…

長年、介護現場に勤めていた私。 その中で、「違う」と感じたことが何回もありました。 特に、障害を持っている方の対応。 支援者も人間ですから、一人ひとり対応が違ってきます。それは、仕方のないことだとは思います。 私が気になり違うと感じるのは、支援者の目線で物事を見て、障害を持っている方の話をしっかり受け止めていないこと。 どんな障害があろうとも、私たち支援者と同じ人間なんです。 自分がやってみたいことを聞いてもらいたくて話しているのに、はじめから否定してしまうことは支援者としてしてはいけないことだと私は思います。 たとえ、希望されていることが現実離れしているとしても、その話を一度受け止めてほしい…

新しい本の発売日が決まりました。 4月27日（日）Amazon Kindleストアより販売開始となります。 今回の著書は、今までの本より2ヶ月早い４ヶ月で仕上げたものです。 今までは、心の葛藤をフィクションで書いてきましたが、はじめてノンフィクションで書かせてもらいました。 過去に私の家族内で起きたこと、その当時私が思ったこと、今の私、心理カウンセラーとして当時を振り返った気持ちなど、そのままを本にしました。 テーマは、私の生まれ育った家と切っても切り離せない病、アディクションです。 アディクションと家族 父と娘、依存症と戦った私記 とっても真面目な私記になっています。 興味のある方はぜひ、ご…

4月から、私は新しい職場に勤めています。 新しい場所に所属したことにより、改めて気づかされることがありました。 それは、「コミュニケーションの大切さ」です。 コミュニケーションを今まで具体的に深く考えたことはありませんでした。（一対一の会話なら、得意なんですけど…。） 職場のように複数の方とのコミュニケーションを必要とする場所は、一対一の会話とは少し違ってくるものなんだなと、そんなことを考えながら仕事をしている今日この頃です。 まずは、その場の雰囲気を知ること。一対一では、相手の感情だけを見ますが、複数の方とのコミュニケーションを取るためには雰囲気を見ることがよいかなと思います。 そして見て、…